Top / 各職業の詳細 / カンナの育成

/カンナの育成

各職業の詳細に戻る

特徴 †

バインド2種を獲得できるのが最大の特徴。
とはいえ4次とハイパーに1つずつなので別にそれ程早くから取得できるわけではない。
設置スキルである結界術2種により状態異常耐性とボスダメージを引き上げるのがお家芸。
他にも爆発する設置物や、敵を殴るだけで出てくる赤玉を炸裂させたり、毒霧を撒いたり、弾を吐く鬼神を召喚したりと、
ある一定のゾーンをダメージゾーンに変化させることに長ける。
加えて、敵をそこに引きずり込むスキルを2種（スキル数では3種だが）持っている。
強ノックバックと魔法使い特有のテレポスキルで間合いを取りつつ戦うのも得意。
スタンスキルである「地脈移動」を、わりと早い段階で覚えてくれるのもポイント。
設置スキルを多用するため、動き回る＆こっちが動き回らなければならないボスがやや苦手。
防御面では、得意のバインドを除くと、全てハクがかけるバフに依存するので、不安定。
使用感としては4次になって狐火が増え、スタンスが追加されて、やっと他職なみといった感じ。
ただし、狐火はあくまで保険としての運用が賢明である。特に即死攻撃は要注意。
総じて封印などでハクが人間化できない状態が続くと途端にピンチになる。
ポーション制限があるMAPでも桜を打ち込んで回復できるが、30秒のクールタイムが痛い。
魔法使いの中ではHPが高く、一応の回復スキルも有るのでザコ戦ならばほぼ薬要らず。
ただしボス戦では霊力回復のためにHPを使用することになるのに注意。
また高HPなのでパワエリでは全回復しない場合があり、割合ダメージに弱いところがある。
尚、鬼神召喚により敵の湧き数と湧き速度を大幅に引き上げられるが、
カンナの場合肝心の殲滅力に欠ける部分があるので、狩り効率は低くはないものの、ものすごく高いというわけでもない。

専用システム:ハク・霊力 †

• ハク
  2次スキル「影朋・ハク」を習得すると、ハクに扇を装備することが可能になると共に、
  ハクが各種のバフを掛けてくれるようになる。
  装備させた扇の魔力は「ハクの祝福」バフの効果に影響し、4次スキル「幻醒・ハク」MAXにすると、
  ハクが装備した扇の魔力の48%分の%魔力をあげるバフを掛けてくれる。
  つまり、魔力200の扇をもたせれば、魔力96%UPのバフをかけてくれることになる。
  範囲が狭い上に、バフを使うタイミングをコントロール出来ないので過剰な期待は禁物だが、
  このバフはグループ員にも掛かり、その効果は魔法使い限定とはいえ、「武功パンダの絶対攻撃」*1に匹敵し、
  あらゆるバフの中でも破格のダメージ上昇効果を持つ。
  尚、この扇にボスダメージ上昇、総ダメージ上昇、防御率無視、クリティカル増加の
  潜在能力及びアディショナル潜在をつけたとしても、これらは反映されないので注意。*2
  
• 霊力
  カンナにはMPが存在せず、紫扇仰波を除くスキルを発動するためには霊力を用いる。
  リソースとしては消費量と回復量のバランス的に、かなり息切れしやすいので注意。
  ハイパーステータスのDFに振ることで、最大値を50増やせる。
  

スキル振り †

1次スキル †

全てMAXまで振れる。

地脈転移は一応テレポート系スキルだが、他のテレポートスキルより移動距離が長い反面、
ディレイが攻撃速度の影響を受けたり、特定のスキルのディレイをキャンセルできなかったりとやや使いづらい。

2次スキル †

全てMAXまで振れる。

3次スキル †

全てMAXまで振れる。
朱玉の呪印はこれ自体はあまり使えないが、パッシブ効果で最終ダメージが上昇する。
双天狗は強いが、消費霊力の多さには注意。

4次スキル †

破邪連撃符-拡衝符を取得するまでは、狩りは紫扇仰波をメインに、CT毎に砂かけ婆を使って行う。
他方、破邪連撃符-拡衝符取得後は、紫扇仰波よりも、破邪連撃符の方が威力と攻撃速度に優れるので、
基本的にそちらを使うが、砂かけ婆は範囲・速度・威力の点で優秀なので、使い続ける。

ハイパースキル †

破邪連撃符-散符、拡衝符と、結界・桔梗-速詠、討魔に加え、超究鴻霊術を取るのが良い。
破邪連撃符-誅符は効率で残り破邪連撃符のハイパースキルに劣るので、破棄せざるを得ない。
結界・桔梗-永劫は速詠でCT0になるので、特に必要ない。
狛狛桜は攻撃面では不足が目立ち、クールタイムもあるので、ハイパースキルを取るほどのスキルではない。
尚、かつて存在していた、結界破魔を使うと落ちるバグは修正済みである。

5次スキル †

情報募集中 †