130レベル以上であること以外には、特に無し。
かつては長い前提クエストが存在したが、ver3.35以降は消滅した。
地域を代表する大ボスの一つだが、難易度的には初心者プレイヤーの登竜門といったところ。
倒したか否かにかかわらず、イージー・ノーマル・カオスモードと共通で、1日1回の挑戦制限がある。
その他ドロップアイテムはホーンテイルを参照。
個人誘惑と集団誘惑の2種類があり、両者は別扱いなので連続してかかることもある。
誘惑中は回復アイテム等も使用できず、治療方法もヒーローインテンションや覚醒の秘薬等のみ。
能力等の詳細はホーンテイルの左頭、ホーンテイルの右頭を参照。
まず最初は、ホーンテイルの首と戦うことになる。
単体誘惑のほか、ふきとばしやHP:MP1攻撃を使用し、ワイバーンも召喚してくる。
ワイバーンは通常のものに比べてかなり固く、特に黒ワイバーンはスキル解除を使用する。
よって、単体に攻撃を集中させるスキルは使用しないほうが無難。
ちなみにこの段階のHPMP1はジャンプで回避が可能。
本体は洞窟内の水晶を6回殴って破壊することで召喚される。
本体戦ではダメージを受けることが非常に多く、ファミリアや装備の変更が困難。
尚、以下の被ダメージについては自キャラの防御力、自職のダメージ軽減スキル等によっても変わってくるが、
基本的にデータが古めなので、やや過大な数値を考えたほうがいい。
基本的に紹介順=討伐順となる。
ホーンテイルの足 最初の山場 (画面左側より近距離・誘惑PTによる攻撃) 10kほどの地震攻撃・気絶もしくはふきとばしの追加効果。ジャンプで回避可能 接触は7k程、左右あわせて足はひとつとなる。 画面左側のキャラがタゲをとっていると左に地震が、右側がとっていると右に地震がくる。 |
ホーンテイルの尾 接触7k程度。 毒ガス攻撃2k、地面打ちつけ攻撃7.7k程度。 尾が持ち上がっているときに右側から攻撃を続けると足に攻撃が当たる。 |
ホーンテイルの羽 魔力アップ・リザードマン召喚 魔力アップにより各パーツ攻撃からの被ダメが増えている為、 翼を撃破すれば最大ダメージが7.8k→5.7kほどまで減少する。 左右あわせて1体となる、画面右側から攻撃する。 |
ホーンテイルの右手 第2の山場 MPドレイン・状態異常・HPを1/3ほどに削ると集団誘惑(MAPへの入場順に生存者10人)を使ってくる。 誘惑の頻度はそこそこ高いが、最初の誘惑時にBSがついていってヒールができれば あとは同じことの繰り返しなので墓の危険はあまりない。 集団誘惑は左右のどちらかへ移動だが、ロープにぶら下っているとその場から動かない。 PT員とBSが左へ行ってしまうと自分だけヒールがもらえず死亡する恐れがあるので、 ロープにはなるべくぶら下らない。もしロープに下がっているときに誘惑がきたら ヒーローインテンションの使いどころなので迷わず使うといい。 接触ダメージは7.5kほど |
ホーンテイルの頭/右 画面右側の首。雷攻撃・物理無効・魔法無効・ワイバーン召喚・HPMP1(雷のエフェクト) 最初の首とほとんど性能は一緒、物理無効の時は奥の中首に攻撃を当てるとよい。&brHPMP1は上段まで届くので危険。 |
ホーンテイルの頭/左 画面左側の首。氷攻撃・物理無効・魔法無効・ワイバーン召喚・HPMP1(結晶のエフェクト) 右側首(頭C)撃破後一旦下に降り、左側から頭Aを攻撃 これも最初の首とほとんど性能は一緒、物理無効の時は奥の中首に攻撃を当てるとよい。 HPMP1が首戦とは違い、中段の高さまで当たるので注意。 |
ホーンテイルの頭/中 3番目の山場 画面真ん中の首。炎攻撃・物理無効・魔法無効・ワイバーン召喚・スキル解除・HPMP1(炎のエフェクト) 接触17k~20k前後。 ダメージは最大で5.7k程 ある程度HPを削るとスキル解除をしてくる。口元が赤く光ったら要注意。 |
ホーンテイルの左手 消化試合 MPドレイン・スキル解除・HPを1/3ほどに削ると集団誘惑を使ってくる。 腕一本残した状態だと画面右側は安地のため、 抽選やペットを直す等はこの時することが多い。 落石での接触以外ではダメージが1しかない為、ここまできたらまず死ぬことはない。 接触ダメージは7.5kほど |
入場は早い方の職(誘惑にかかる可能性のある職)である。
集団誘惑は間違いなくかかる事になるだろう。
HPは比較的高めでダメージ軽減性能を持つブレイブもあるため、注意していれば死にはしない。
ひたすらレイジングブローで攻撃。複数部位を巻き込んだ方が基本的に有効なため、インレイジはあまり出番が無い。
ブレイブを切らさないようにグループメンバーにかけ続けるようにしたい。
基本的にヒーローと同じ戦法になる。
ダメージ軽減性能がとにかく高いため、頑張ればMP以外を一切消耗せずに討伐も可能。
攻撃範囲が狭いため複数部位を攻撃出来ないことが多く、大抵の場合ブレストで攻撃した方が有効。
定期的にプレッシャーを使うのを忘れないように。
黒Yの殲滅にセングチュアリを使っても良い。
ひたすらダークインパラで攻撃。
左足に接触しつつ右に向かって撃てば足と尾を同時に攻撃可能で、
接触ダメージに誘惑中耐えられるならHPMP1から身を守れる。
また、右側の真ん中の小さい足場からなら右頭中首右手翼の4部位を同時に削ることもできる。
ダークナイトにはダメージを軽減するスキルがないので、全段階通じて誘惑とHPMP1の連携が脅威となる。
無敵時間延長や状態異常時間短縮のファミリアがあると誘惑中でも多少生き延びやすくなるだろう。
左首と左手のみになったら、右の足場から左首をグングニルで攻めると安全。
首戦、本体戦共にフレイムヘイズで生成されるミストの位置の関係上、ヘイズ→エラプのコンボは不可能。
ただし、それでもナムネスだけよりも、ヘイズ→エラプも組み合わせたほうがダメージ効率は良い。
本体では、尻尾と足については、ヘイズ→エラプにより、直ぐ終わる。
腕と羽は、首の時と同じく、ヘイズ→ミスト→エラプという手も無いではないが
真ん中の足場から腕、羽、頭2つにナムネスバインドが当たるので、そこでナムネス連打の方がいいだろう。
腕と羽を落としたら反対側に。
頭も基本的に複数に当たる分ナムネス連打のほうが速いと思われる。
尚、メカニックS札があると、マスターマジックと合わせてバフ持続時間165%となり、
ミハイルのリンクスキル光の守護の持続時間が180秒を超えるので、実質常時スタンス100%となれる。
ダッジ、イリュージョンステップ、ダメージリバーシングの効果で下段の割合ダメージ以外で死ぬ可能性は低い。
下段からスナイピングで頭を攻撃せずに手を倒すことが可能なので、
ハイパースキルでスナイピングのクールタイムを無視出来るようになればソロでも誘惑を受けずに討伐可能。
ピオシングの仕様上、召喚されるワイバーンは倒しにくいが
シュタイクアイゼンを使い続けながら攻撃出来るなら、黒ワイバーンのスキル解除も受けない。
増加したワイバーンを一斉に倒すためにロングレンジトゥルーショットがあると、より楽になる。
ペインキラーで誘惑は解除出来るので、ソロで2回分の保険があるのも大きい。
フェイクMAX推奨。HBなしでHP4500↑推奨。
回避が高く、フェイクやダークサイト・メルガードのあるシャドーは誘惑担当には絶好の職である。
単体誘惑はMAP入場者で生存者から1番目の人が最初の首2本・本体戦とかかるため、
常にビショップが横についていなければいけない。
尾の接触は最大39kほどある為戦士でも耐えられない。
斬りはメルガードによるナイトロードの倍のHPと、フェイクによる高い回避力、
そしてダークサイトによる接触攻撃の無効化により、足の地震攻撃・尾の接触という本体開始時の
一番死亡リスクの高いところを切り抜けることができる。
全体を通してロープでぶら下っていることが多いが(誘惑による左右への移動等が防げる為)、
メルガード・DSのスキルのかけ直し時に誘惑にかかる可能性というリスクがある。
また、遠距離職や魔法使いの蘇生時に煙幕をだして無敵時間を作るという補助的な役割もある。
最後の腕一本の時は画面右側で大人しく体育座りするだけなので、最後は暇である。
ここからはVer2.12以降、かつソロでの場合の話です。
HPは9000↑推奨、ヒーローインテンション習得必須です。パサーブルHBがあるとなおよいです。
ボスダメ込みでブーメランステップ400k以上出ればソロできると考えてよいでしょう。
ジャクムソロが7分以内で終われば討伐可能です。
<試練の洞窟>
暗殺をひたすら当て、シャドーインスティンクトの効果が切れそうになったら、
ブーメランステップ→エッジカーニバルでキリングポイントを溜め、シャドーインスティンクトを発動します。
物理無効を使われたら上の一番左の綱につかまりましょう。
スキルをかけ直す際も物理無効を使われた場合と同様綱につかまりましょう。
ワイバーンが沸いたら真っ先に倒しましょう。サドンレイドで届きます。
慎重に落ち着いて攻撃すればここで死ぬ事はありません。
<本体戦>
まず最優先なのは、尾を落とす事です。尾の接触ダメージはシャドーでさえ脅威です。
脚のあたりからブーメランステップ→エッジカーニバルで脚と尾を巻き込む事ができます。煙幕弾はここで使いましょう。
尾を落とせたら、次は脚のあたりからジャンプブーメランステップ→ジャンプエッジカーニバルで攻撃しましょう。
これにより脚と左腕と翼と右腕を巻き込む事ができます。
脚を落としたら、次は右腕の少し下の足場へ移動しましょう。
そこからジャンプブーメランステップ→ジャンプエッジカーニバルで攻撃すれば、右頭中央頭翼右腕を巻き込む事ができます。
翼、右腕を落としたら次は右首のすぐ横の足場に移動し、ブーメランステップ→スチルで攻撃します。
右頭が物理無効を使ったら次は左頭の足場に移動し、同様に攻撃します。
物理無効によって臨機応変に攻撃していきましょう。
最後に、左腕を落としましょう。
全体を通して、誘惑が来た場合に備えHPは常に満タンにしておきましょう。
また、ダークワイバーンはスキルカットを使用してくるため沸いたらすぐに倒すようにしましょう。
メルガードを切らす事は即ち死を意味します。スキルカットを喰らったらメルガードは真っ先にかけましょう。
誘惑が喰らっても焦らず、残りHPが1000を切ったらヒーローインテンションを使いましょう。
落ち着いて攻撃していけばそれほど脅威ではありません。頑張りましょう。
フィストインレイジとエネルギーブラスト、ドラゴンストライクがメイン
複数人で行く場合、可能な限りウィンドブースターを切らさないようにしましょう。
<試練の洞窟>
ひたすらフィストインレイジで攻撃
2部屋目の右向きの首は少々距離を取ってKBで接触しないようにすると良い。
<本体戦>
HPはHB無しで12kは欲しい所。どうしても足りない場合はphかDKの居るPTに入れてもらう。
エネルギーが溜まって居ない間はフィストインレイジかドラゴンストライクで攻撃。
エネルギー蓄積後はエネルギーブラストで複数部位をまとめて攻撃してやると良い。
ドロップ待ちをする場合は、エネルギーブラスト等で翼と腕を攻撃していると反対側の腕も巻き込んでしまうため注意。
ウィローディフェンシブのダメージ軽減効果が低めなため、誘惑からの1/1攻撃で瀕死になった後トドメを刺されることが多い。
ヒーローインテンションの使いどころは見極める必要性有り。
~タイムリーフの使いどころ~
タイムリーフを勝手な判断で使わないようにし、リーダー等の許可をもらうようにしましょう。
英雄のコダマ・リザレクション・煙幕弾の回復に使われるケースがほとんどです。
タイムリーフを使用した場合、クイックスロットに入れておけば待機時間を確認できます。
使用可能になった時点で回復したと宣言した方がいいでしょう。
使いどころを間違えなければかなり重宝するスキルで、5まで振っておけば英雄のコダマを繰り返し使うことが出来ます。
死なない慣れたPTなら英雄のコダマ用に、まだ慣れていないPTにはリザレクション用に使うと良いです。
PTスキルがほぼ無いので全火力で攻撃するのみ。
グループ員の傍で殴り続けるだけでいい。
レベルが低くても、ダークオーラ、イエローオーラのおかげでいい火力ソースになる。
首捥ぎ戦、足→尻尾時以外は、バトルレイジを使わないほうが効率はいい。
接触をしてもコンバージョンがあるため、即死はしずらいので、囮役も引き受けやすいが、
油断しているとスキルカットや1:1で墓を落とすため注意。
相性はあまり良くない。
メカニックの火力の少なからぬ部分(5割程度)はホーミングミサイルが占めているので、
ホーンテイルのように複数部位が存在し、頻繁に雑魚を召喚してくる相手との相性は微妙。
討伐のためには、ホーンテイルの召喚する固めの雑魚を、マッシブファイアで素早く倒せる程度の火力が求められる。
ダークインデュアMAX、意思の性向LV50以上かつ忍耐の秘薬使用で状態異常耐性100%を達成可能。
揃えておけば誘惑を一切受けないため、回復忘れ以外で死ぬ要素はまず無い。
揃えられない場合はヒーローインテンションが存在しないため、覚醒の秘薬等で緊急時の対策はしておきたいところ。
攻撃はひたすらデーモンスラッシュとデーモンインパクトを連発。
本体戦はデビルクライ、ダークバインドをできるだけ使ったほうが倒すまでにかかる時間が少なくなる
コンボバリアはスキルカットされないため、切らさないように動けば死亡率が格段に下がる。
HPが他の戦士と比べると低くスタンス性能も安定しないため、接触しない程度に距離を開けるようにする。
ファイナルブローとビヨンダーがオーバースイングで殴っている部位以外も攻撃出来る位置取りをすると良い。
全体的に、状態異常(誘惑)に対する脆さが気になるところなので、
できる限りオニックスドラゴンを召喚して状態異常耐性を高めておきたい。
首戦ではダイブオブサンダーがやや当たりにくいので、スイフトオブサンダー+ダイブオブアースがいいだろう。
本体戦では、最初のうちは攻撃範囲の広い、ブレスオブアースを使うといい。
スペクトルライトやアポカリプスで足と尻尾を最初に落とす。
その後はライトリフレクション等で腕や翼、頭をまとめて攻撃してやると良い。
アンチマジックシェルで誘惑を防げるが、足や右の腕が残っている間は気絶や封印等で消えてしまうことが多い。
ライトシャドーガード使用時に黒ワイバーンのスキル解除を受けると接続が切れてしまうことがあるので注意。
アロープラッター(弓)、ペインキラー(弩)、ディスペル・(聖)、ブレイブ(ヒーロー)、
ハイパーボディ・クロスオーバーチェーン(DK)、エネルギーボルト・マジックガード(魔系)辺りを盗んでおくと楽。
首もぎの際はアロープラッターやドライブでダメージを稼ぐ。2回目の首は右下安地からアロープラッターで完封可能。
本体戦では尻尾に撥ねられると致命傷なので、尻尾だけは最優先で倒しておこう。
尻尾の後はインテンションを使うまではクロスオーバーチェーン、使用後はペインキラーにしておくといい。
実質右手を倒すまでが勝負。左手は右側からトワイライトやアロープラッターで叩けるので、右手さえ倒せば負けることはないだろう。
本体戦は左の下の小さい足場から一閃した後に三連斬することでほとんど巻き込めます。
頭は右足場から三連斬で全て巻き込めるのでかなり楽です。
左右の下から2段目の足場の横の小さな足場から退魔流星符を使うと尻尾以外の全ての部位を拘束することが可能。
ホーンテイル出現後にすぐ撃っておくと尻尾を落とすのが楽になる。
足場から攻撃する場合最端ではなく中央辺りから攻撃すれば、猩猩火酒の樽が他の部位にも当たる。
生存できるか自信がない場合は防御モードを使うと良い
本体戦は下の中心でソードストライク、足と尾が落ちたら左側から変身ギガスラッシャーで羽、手、頭を巻き込む。
手が落ち次第逆側の腕を落としに行くことで誘惑での墓の被害を減らせる。
変身中にジャンプ誘惑かかった場合、腕に接触するため変身を解除すること。
右頭の横の足場の左ギリギリから変身ギガスラッシャーを使うことによって頭を全て巻き込むことができる。
ドロップを狙う場合はソードストライクを使う位置に注意すること。
LVが150を超えている場合、ハイパースキルのマジェスティオブカイザーでノヴァの勇士の意思の待機時間を初期化可能。
元々の状態異常耐性も相まって、誘惑死することはまず無くなる。
フィニトラフェトゥチャとソウルレゾナンスはホーンテイルの腹の辺りで使うと首を含む全ての部位に当てられる。
トリニティで首を攻撃する場合は足場最上段からでは途切れるが多いため、下から2段目の足場から攻撃すると良い。
総じて、防御性能の低いアルファに切り替えるかどうかという問題に尽きる。
ゼロの火力は適切にタッグすることで発揮される構造なので、タッグしないと火力が落ちるのは事実である。
しかし、状態異常耐性基本0%のアルファに切り替えると、あっさり誘惑をくらい、そのまま死んでしまう可能性もある。
討伐に要する時間等にもよるが、個人的には少なくとも腕を落とすくらいまではアルファを封印することを推奨。
尚、タイムディストーションは、頭戦では頭の下あたり、本体戦では両足の間くらいに設置しないと意味が無い。
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